SUMMARY
活動報告すべての活動を終え、彼らが出す答えとは?
おとなインターンの活動を終えて、
学生が導き出した「楽しく働くための五箇条」とは
プロジェクト発足から約7ヶ月。『「働く」ってなんだろう?』その問いを胸に、一人ひとりが迷い悩みながら駆け抜けた
「おとなインターン2018」の全活動が終了しました。これまでの活動を振り返り、彼らが導き出した答えとは?
Workshop
「働く」ってなんだろう? 楽しく働くおとなって?
今の自分が大切にしている価値観や、自分が思う理想の働き方について、ワークショップをしながら探っていきました。
メンバー同士で意見を出しあいながら、インタビューに向けての準備を進めていきました。
Appointment
「楽しく働く」ヒントを探すため、直接話を聞きたいと思う
「会いたい大人」を選定しました。
職種などジャンルは一切不問。自ら連絡先を探し、
あらゆる連絡手段を使って取材のアポイントを取りつけました。
Interview
街頭にて働く大人100人に突撃インタビュー。
「楽しく働くためのヒント」をヒアリングしました。
インタビュー人数100人は達成厳守。
チームで励ましあいながら目標を無事クリア!
Five Articles
取材・インタビュー後、大人たちから得た言葉やヒントから、最も大事だと思うことを自分たちで考え、
「楽しく働くための五箇条」を制定しました。
わたしたちが、この活動を通して導き出した答えです!
行動的であること
自分の「好き」を仕事に結びつけられれば、きっと楽しく働ける。好きを好きだけで終わらせずに、勇気を出して行動してみよう。
01強烈な「熱」を持つ
自分の努力が、世界に変化を起こすこと。それは働く大きな意義になる。その努力を支えるだけの熱量を持てているか、自分自身に問いかけてみよう。
02固定概念に流されない
時には、周りの意見に耳を傾けることも必要。でもまずは、自分のやりたいこと、決めたこと、自分の想いをぶらさずに突き進んでみよう。その先にきっと、達成感ややりがいを感じられる楽しい仕事が待っている!
03視野・関心を
広く持つ
さまざまな価値観を知り、視野・関心を広く持つことで、想像力が働きワクワク感が得られる。目の前の考え方だけにとらわれず、外に目を向け自分の世界を広げよう。
04アウトプット
をしよう
自分の存在、価値観を社会に理解してもらうことが、やりがいや達成感につながり、仕事にも還元される。今の時代だからこそ活用できるSNSなどを使って自分を表現してみよう。
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