INTERN
インターン Vol.3
憧れのおとなに会いに行った学生に密着
OIU学生×元フードロス・チャレンジ・プロジェクト代表 /
株式会社a.school マネージャー大軒 恵美子さん
食べることが大好きで、「食」に関わる仕事を志している “ゴローちゃん”こと添郷くん。彼の心を惹きつけたのは、「フードロス」という社会問題に真摯に取り組む、一人の女性でした。食のこと、仕事のこと、個性やコンプレックスのこと。添郷くんの真っ直ぐな問いかけに、大軒さんはどんな話を聞かせてくれるのでしょうか?
元フードロス・チャレンジ・プロジェクト代表、株式会社a.school マネージャー
大軒 恵美子さん
農林中央金庫を経て、国連食糧農業機関(FAO)日本事務所で企画官を務める。2012年に「フードロス」というテーマでの情報発信、啓発、また問題解決を目指し「フードロス・チャレンジ・プレジェクト」を始動。シンポジウム、ワークショップの開催や、イベント・教材の企画、各地での講演など、同プロジェクト代表として活躍。現在は株式会社a.schoolのマネージャーとして、子どもの創造性教育にも取り組んでいる。
ステップアップの
糧になったのは、失敗。
はじめまして!大阪国際大学の添郷と申します。今日は憧れのおとなに、「楽しく働く秘訣」をお聞きしたくて来ました。よろしくお願いします。
大軒です。こちらこそよろしくお願いします。
早速なんですけど、大軒さんが今やられている仕事って、楽しいですか?
楽しいというより、毎日無我夢中で…あっという間ですね。でも、総じて振り返ると楽しいという感じですね。
どんなことに夢中になったりしますか?
今は、夫と一緒にa.schoolという会社をやっているんですね。「こういうサービスをお客様に届けたい」というビジョンがあって始めたものなので、それをいかに自分たちがいいと思えるサービスに磨き上げて届けるかっていうことと、それをちゃんと持続可能な商売にしていくっていう2点。そういうところを、日々考えて、やってみて、間違って思考錯誤して、やり直してっていう連続ですね。
それもやりがいの一つですか?
そうですね。
今まで色々な活動をされてきた中で、記憶に残っている成功体験と失敗体験はありますか?
仕事をする社会人として、すごく大きな何かを成し遂げたということは、正直まだなくて。フードロス・チャレンジ・プロジェクトも、FAO(国連食糧農業機関)に勤めている時に始めたんですけど、まだ道半ばで。やりたいこととか、やらなきゃいけないことも、これからだと思っていますし。
まだ挑戦の途中ということですね。
そうですね。ただ、もう一つ。失敗体験でいうと、私はアメリカで一度仕事をしたことがあるんですけど、うまくいかなくて、ものの三ヶ月ほどでクビになったという(笑)。その事業自体もその後、閉じちゃったんですよね。それがすごく大きな失敗体験として残っています。ただ、自分が30代になってまたステップアップするのに、すごく大事な経験だったとは思っています。
その失敗から学んだことって、どんなことなんですか?
うーん、色々あるんですけど。一言で言うと、自分の覚悟が足りなかったなぁというのがありますね。
覚悟ですか…。
もともと国連みたいな大きな組織で働くことを目指していたし、一番最初のキャリアも割と大きな大手の銀行だったので、ある種王道の道を進んでいたんです。でも、アメリカで挑戦した仕事というのは、スタートアップと言って、新しい仕事を作ることだったんですよね。
やらなきゃいけないことが、全然違いますね。
そう。私は銀行とか公務員の経験はあっても、ビジネスを作るという経験はなかったですし、ビジョンを描いて、ビジネスモデルを作っていくという様々な試行錯誤に対して、自分が思った以上に主体的になれなかった。誰かに指示を与えられたり、ビジョンを与えてもらうことを期待していたんだと思うんですよね。
それは、今のお仕事にも活かされているんですか?
今まさに、スタートアップなので。その時にできなかったことをいかに、自分の範囲の中でやるかっていうのが、大きな挑戦ですね。
まずは、自分の足で
立つこと。
色々なプロジェクトの代表をされたり、立ち上げをされたりしている中で苦労はありますか?
苦労はもちろんあるんですけど、周りに助けてもらうことの方が、圧倒的に多いですね。特に、フードロス・チャレンジ・プロジェクトは、同じことを志しているNPOの仲間だったり、大学の仲間だったり、広告代理店などの伝えるプロの方々だったり。そういう方々がいらして、初めてできたことで。苦労したことというより、彼らがいなかったら続けられなかったなって思います。
やっぱり、周りとの繋がりというか…。
そうですね。一人一人から学ぶこともありますし、叱咤激励をいただいて、「ああ、ちゃんとしなきゃな」って。代表としてやるべき仕事に立ち返ることも、もちろんありますし。やっぱりチーム作りが一番大変。今は会社でそれをやっていますけど、うまくないところが、私も正直ありまして。試行錯誤ですね。
僕も、おとなインターンのリーダーをさせてもらっているんですけど、リーダーとしてどう振る舞ったらいいんだろうとか。逆に1グループ員として、どうしたらチームにとっていいんだろうってすごく悩んでいて。心構えとかありますか?…。
立場によって、やっぱり役割は違うので。一概にチームワークをする時にこういうスタンスでこうあるべきっていうのはないと思うんです。
はい。
でも大前提としては、自分がまず「自分の足で立っている」ことっていうのが大事かなというのは思います。すごく。自分に何ができて、チームに何をしてあげられて、それがチームとしても有り難がられるというか、価値のある仕事なのかどうかという。
自分の役割を理解するという…?
これはよくいうことなんですけど、「can」「want」「should」みたいな。自分が「できること」「やりたいこと」「求められていること」の円が重なるところを見つけるというのが、すごく難しいけど大事だなと。アメリカの時は、そこをうまく私が、定義できなかったというのが、一番大きかったんで。
じゃあ、自分を知らないと、色々なことにも取り組めないということなんですかね。
そうですね。自分のことを理解しているっていうのはもちろん大事だと思いますね。
そうか…確かに。
それと、他人に依存しない。自分で考えて、自分で行動して、自分で責任をとる。当たり前の大原則ですけど、すごく大事かなっていうのは、特に小さい組織で働けば働くほど思います。
周りの人と仕事をしているときに、鳥肌立った瞬間ってありますか?
一番楽しいというかアドレナリンが出るのって、一番大変な時なんですよね。
へえ…!
よく覚えているのは、フードロスで、東京の2015年の事業をやったとき、都の方とチームメンバーと、年明けすぐのプロジェクトの打ち合わせを年末最後のギリギリまでやっていたときに、あぁ楽しいなって思いました。そこに集っていた全員が、会社の仕事だからって来ている人じゃなかった。自分がやりたいっていうのが、すごく全面に出ている人たち。さまざまな分野のプロの人たちなので、刺激も受けたし、私もそれ以上に価値を出さなきゃって頑張れたし、そういう時が一番楽しいですね。
夢を叶えるルートを
調べることはできる。
学生時代大切にされていたこととかありますか?
学生時代からずっと興味のあることは、人間と自然社会がどうやって共存するか、気持ちよく生きていくかっていうところですね。
じゃあ、それがきっかけでフードロス・チャレンジにつながったりするんですか?
そうですね。フードロスに出会うのは、だいぶ後なんですけど。大学の時から、食、農林水産業に関わる仕事がしたいな、というのは思っていました。
新聞の記事で「人」っていう連載があったんですけど。そこで、食に携わる人の記事を読んでピンときたっていうのが、一番最初だったと覚えています。
就活を考える時期なんですけど…大軒さんは新卒の時に、どうやって職業とか、業界とか、会社とかを選びましたか?
私は、たまたま大学が海外の大学だったので、就活できる時期が限られていたというのも正直あったんですけど。農林水産業について現場を見ながらマクロな動きを勉強できるところはどこかなと考えた時に、たまたま農林中央金庫という農協の金融機関を見つけて。そこの面接試験を海外大学生として受ける機会があったので。それが、きっかけですね。
そうなんですね。
だから正直、金融がやりたかったわけでは全然なくて。最初の面接の時も、私、実は金融は興味がないんですって言ってしまったんです(笑)。私がやりたいのは農林水産業に関することですって伝えて。それでOKいただいたって感じですね。
そこからどういうステップを踏まれたんですか?
大学生の時から将来FAOで仕事をしたいなってずっと思ってたんですね。農林中央金庫で銀行員をやっていたのは3年間。その後、FAOの日本事務所に転職したのが、次のキャリアでした。そこに2年半くらいかな。
着実にステップを進まれたんですね。
国連の職員になるのって、いろんなルートがあるんですけど、何年かの職務経験と修士号があると入れるようなルートがあって。それでいこうかなと思っていたんで。ちょうどいい段階で、次は大学院に行ったっていう流れになります。
そんなに先のプロセスまで、学生の頃から考えていたんですね。
そうですね。学生の時の方が、よくも悪くも、すごく計画的だったかもしれないです。あんまり、知らなかったんですよね。それ以外の生き方を。すごく、世間知らずだったと思います。
そうなんですか?
なんとなく環境にすごく興味があって、グローバルな仕事がしたくて、どちらかというと公共的な立場ってなったら、国連かな?くらいしか思いつかなかったっていうのが正直なところですね(笑)
それでなれるって、なんかすごいです。
いやいや。調べることはできるじゃないですか。だいたいこういうルートがあるっていう。だからそこは、ある程度計算して。何年働いて、何年大学院行って、そしたらいけるかなって思ってたんですけど。うまくいかないことも、さっきお話ししたようにありましたよ。
“あるがまま”の
個性を活かす。
僕には個性があまりないんじゃないかなって感じる時があって。就活とか色々な場面で、個性が大事といわれますけど、どうやったら個性は身につきますか?
個性って、あまり身に付けるものではなくて、“あるがまま”のものかな。すごくわかりやすい個性を持っている方もいるし、それが控えめな方もいらっしゃると思うんですよね。
なるほど。
チームで仕事をする時、全員がものすごく尖ったデコボコの人たちだと、全然機能しなくて。うまいバランスですよね。地味であまり気がつかないんだけど、うまくデコボコなチームを調整してまとめてくれる人というのもいると思うので。必ずしも個性の定義が目立つとか、すごく人と違って変わってる、ということじゃないかなと思いますね。
個性的になろうって頑張るのは、違うんですね。
私はなんか、目立ちやすい人なんですけど。話すこともちょっとキツイとか(笑)。だから私みたいな人が100人いても、いいチームには全然ならないと思う。
そうか…自信持って頑張ります(笑)。
自分の得意なことが何かを分かっていると、いいんじゃないかな。割と温和な性格で、人と話すのが上手で、チームの和を取るのが上手だっていうことであれば、そういう仕事に徹するっていうのも価値があることだと思いますし。
そこで無理をして、個性を探さなくても、“あるがまま”で。
そうですね、“あるがまま”をうまく活かす方法を考えるといいかなと思います。
活かす方法ですか。
自分に合っていないのに、苦手なことを無理してやっても、あまり機能しないと思うので。どちらかというと、自分の得意なことを伸ばして、それが誰かの価値になるように使い方を工夫してみたり、試行錯誤してみる方がいいんじゃないかなと思います。
ありがとうございます!これ、すごく聞きたくて(笑)。結構コンプレックスだったんです。
毎日頑張ったと
思えることが、楽しい。
大軒さんの、人生の目標ってありますか?
今32歳なので40歳になる前までには、今やっている教育の事業を、足腰きちんとさせて、より多くの人にいいサービスが届けられるように頑張りたいなと。次の40代は、もともと興味があった食、農林水産業の活動を主軸に働きたいなと思っています。50代以降は、正直まだ全然考えていないんですけど、基本は生涯現役で(笑)。働くことと生きることが、結構今一緒になっているので、あんまり境界線を作りたくないっていうのはあります。
大軒さんの話を聞いていたら、仕事をめちゃくちゃ楽しんではるんやなぁっていうのを感じるんですけど、楽しく働くための秘訣ってありますか?
毎日そんなに楽しくない(笑)。辛いこともたくさんあるんですけど、がむしゃらになれるっていうのが、一番だと思うんですよね。大変な毎日だけれども、頑張ったって思えるのが、私の中で一番楽しいというか。達成感ですね。そういう意味では、まず自分がやりたい仕事かっていうことと、それに対して、自分が主体的になれるかっていうこと。
自分の想いを持って取り組めるかってことですか?
自分自身の想いもそうですし、意思決定がある程度自分でできる環境であるか、というのも大事だと思います。
なるほど!
生きている上で大切にしているモットーはありますか?
中学生くらいから、一度も守れていないのは、「克己」ですね。自分に克つということ。けどやっぱり克てない(笑)。まだまだ克服したいことが、いっぱいありますね。
就活は、選ばれる
場所ではない。
大軒さんが、この人面白い!とか、こういう面白いおとなになりたいっていうおとな像はありますか?
うーん、難しいですねぇ。素敵だなっていう方は、たくさん周りにもいらっしゃるんですけど。やっぱり自分の好きなことにいつも全力な方ですよね。そして、好きなことというのが、仕事になってますね。私の周りにいる素敵な方々は、ほとんどの場合そう。遊びと仕事の境界線があまりなくって、四六時中なんかそれをすごく楽しくやってるっていう境地にいる。早く私も達したいかな。
僕もです!どうやったら見つけられるんですかね…?
でもそれは、私もこの十何年やってみて、やってみないとわからないなって(笑)。この分野というのはブレていないと思いますし、着実にそれに近づいている感じはしますけど。少しずつやって、軌道修正をしてっていうのを重ねている感じですね。
なるほど。
だから、気になるものを色々やってみるっていうのがいいと思います。
僕は、食以外の分野でも魅力的だなと思うこともあるんですよね。興味がブレたり、いろんなことをやりたいっていうのがちょっと出過ぎてて…。正直、中途半端だなって。だから、いろんな分野に興味がある中で、どうやって選んだらいいんだろうって。僕が会社とか働く場所を選べる立場ではないんですけど。
え、なんでですか?
結局、選ばれるということじゃないですか…?
いえいえ、日本の就活がものすごく大変だっていうのはわかるんですけど。お見合いと一緒で、選んでもらう、だと、自分の人生勿体無さすぎますよね。
なるほど…確かに……。
そうですよ。自分を取りますか?っていう売り込みのチャンスだと思いますし。やっぱりいい人が来て欲しいんですよね、企業の方だって。それは、お願いしてでも来て欲しい人だっているし。決して買い手市場なんてことはないと思いますよ。そう思ってる程度の会社だったら行かなくていいですよって私は思う(笑)。
じゃぁ、逆に魅力だなって思う学生って、どんな学生ですか?
やっぱり、自分のやりたい、がはっきりしている方。かつ、論理的思考力というか、自分の頭で考えて、自分で結論を出すという力はすごく大事ですね。ついつい集団に飲まれて、集団の雰囲気だったり感情で結論を出しがちな方って、まだまだ大学生の歳だと多いんですけど、やっぱり自分の頭で考えているかっていうのは、シンプルに問われるところかなって思います。
自分で考えているか、ですか。
私が父親からいっつも言われてて、一番嫌だった言葉が、自分の頭で考えろって言葉で。この歳になって初めて、最も大事なことだってわかりました。
それができているかっていうのは、常に今でも自分に問うていますし。これは自分の頭で考えて、自分で責任を持って出した結論なのかっていうのは、すごく考えています。
確かに、気がつけば周囲に流されてしまうことって、あるような気がします。
やってみると、
「違う」ことも見えてくる。
僕たち学生が、今やっておいた方がいいことはありますか?
うーん、なんでしょうね…。自分の好きなことをとにかく追求するというのは、仕事が始まってしまうと取れない時間かなと思うので、気になることは、とにかく動けるうちに動いた方がいいかな。特に物理的に移動したり、やってみたりしないと分からないことは、どんどんやった方がいいと思います。
例えば、大軒さんならこんなことをしておきたかったな、とかありますか?
しとけばよかったのは…あんまりないかな。世界旅行をしたり、ラテンアメリカの労働組合でインターンをしたり、自分の将来の仕事につながる、つながらない、関係なく色々やっていたので。それでよかったと思います。例えば、スペインで住み込みの子守をしたことがあるんですけど。
えっ!?
そういうことも、今だとできないでしょ。それはそれで、色々学ぶことがあったので。当たり前のアドバイスになりますけど、今しかできないことを、とにかく体を使ってやったらいいんじゃないかなって思います。
わかりました!
バイトもいろんなタイプがあって、それも時間の使い方だと思うので。ただ単に、お金儲けのためにだけするんだったら、勿体無いですよね。
なるほど、そうですね。語学の大切さは感じますか?
大切かどうかというよりも、単純にできること、いけるところ、話せる人が圧倒的に増えますね。もちろん、語学ができないと、いい仕事ができないかというと、そうではないと思いますけど。できるに越したことはないですね。
ラテンアメリカの労働組合で働くっていうのも、スペイン語ができなかったら働けなかったので。
実際に行ってみる、それでやってみる。
そうですね、当時は、あんまり深く考えていなかったです。スペイン語でハローくらいしかわからなくて(笑)。行って、一ヶ月で勉強して、どうにかしたっていう感じではあるので。
へえ!
若さがあったからできたことですね。今だとできる気がしない(笑)。
じゃあ本当に、物事に対して本気で主体的に取り組んだら、できる可能性は広がる……。
と思いますし、同時に、自分はこれは違うんだな、この道じゃないんだなっていうのも分かってくると思うんですよね。取捨選択がしやすいというか。だって、一度も働いたことがない業界、会社、仕事内容で、それが合っているかどうかなんて、結局は分からないと思うんですよ。やってみないと。だから、考えて行動することをやめないことが、大事かなって思います。
挫折して、辞めそうになった時ってありますか?
まあ、チョコチョコとはあるんですけど、どちらかというと、次のステップへの方向転換ということが多かったと思います。働き方とか、組織の大きさとか、組織の中での役割とか、だんだん見えてきたっていうのはありますね。大きな組織で自分にできることと、今みたいな小さな組織で自分にできることって、全然違うので。どちらの方が居心地がいいか。毎日が、気持ちよく居心地よく、楽しく、仲間とやれるかっていうことも、やってみて初めて分かったことですね。
やりたいことに
100%投球できること。
いろんなことを続けていく、モチベーションの保ち方ってありますか?
やりたいことがあって、好きな仲間と一緒に頑張れるっていうのが楽しいので、それ自体がモチベーションですね。
楽しさっていうのは、いろいろな人と関わりながら続けていくこと…?
そうですね。今、自分のやっていることに、ビジョンとかミッションがあるわけですよね。それに100%投球できる、自分の気持ちの状態だったり、環境だったりがあることですかね。
最後に…僕にアドバイスをいただいてもいいですか?…?
さっき、個性のお話があったと思うんですけど。お話を聞いていて、興味があったら自分で動いてやってみて、自分なりに解釈して咀嚼するっていうのは、できてるんじゃないかなって思うんですね。だから、他にも興味があるんだったら、気にせずどんどんやってみたらいいんじゃないかなって思います。
ありがとうございます!
私もそんな学生だったら良かったなって思いました。私はそこまで活動的じゃなかったので、学生時代は(笑)
考えて繋げていっている大軒さんのことを、本当に尊敬しています。ありがとうございました!
こちらこそ。頑張ってくださいね。ありがとうございました。