マーケティングの専門知識を活用して未来のカデンを考えました。
パナソニックビジネスリーダー養成プログラムに参加しました。研修で与えられた課題は、「未来のカデン」を考えること。これまで座学で学んできたマーケティングの4C分析などのフレームワークを駆使してグループで考えたのが、「在宅時に健康状態をチェックできる」家電です。マーケティングの専門知識をいかに実践に活かすかが問われた研修でした。
Student's Voice

DEPARTMENT OF
BUSINESS ADMINISTRATION
企業の中核人材になる。
企業の中核人材として活躍するために、企業経営やマーケティングなどの専門知識に加えて、発展するサービス分野の経営についても実践的に学びます。
ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源を活用し、経営活動全般を論理的に組み立て、メンバーを巻き込みながら成果を出すビジネスリーダーになるスキルを身につけます。
製造業(マーケティング・企画・管理系職種)、商社、情報、流通、物流、人材(営業・管理系職種)、小売業(店舗・開発・管理系職種) など
実践的なビジネスプロセスの理解を深めていく。
企業経営・マーケティングコースでは、パナソニックビジネスリーダー養成プログラムに取り組みます。ビジネス経験豊富なパナソニック人材開発部門の講師の指導のもと、演習やグループワークを通して、実践的なビジネスプロセスについての理解を深めていきます。チームに与えられた課題に対し、参加学生たちは毎日のようにミーティングを実施。時に意見をぶつけ合い、時に励まし合いながら、最終発表に向けて協力して準備を進めます。最終報告会を迎えた時には、自身の大きな成長が感じられるプログラムです。
パナソニックビジネスリーダー養成プログラムに参加しました。研修で与えられた課題は、「未来のカデン」を考えること。これまで座学で学んできたマーケティングの4C分析などのフレームワークを駆使してグループで考えたのが、「在宅時に健康状態をチェックできる」家電です。マーケティングの専門知識をいかに実践に活かすかが問われた研修でした。
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起業や後継者となる力を身につける。
経営学の専門知識をベースに、ビジネスの可能性をつないで新しい価値を作り出すしくみや、顧客と企業が新しい形で結びつくための考え方を学びます。
イノベーティブな創造力を発揮してベンチャービジネスを起業する力や、これからの社会に必要な新しい価値を提供する経営者として活躍する力を身につけます。
将来起業を目指す人、事業後継者、企業の新規企画担当者 など
「純水ナノ」の認知・販売促進プランの考案に挑む。
ベンチャービジネスコースでは、純水ナノプロジェクトに取り組みます。連携するのは、1nm以下のナノ粒子を安定的に製造する技術を開発したメーカー・京石産業で、同社の銀ナノ抗菌水「純水ナノ」を対象製品として取り上げ、まずはこの製品の特性から競合製品に打ち勝つポイントなどを分析。分析結果をふまえて、特性を活かした新しい使用法や、製品の認知度向上を実現するマーケティング戦略を考え、最終的に提案書にまとめてプレゼンテーションを行う実践的なプロジェクトです。
セミナーで、銀ナノ抗菌水「純水ナノ」をどのように企業で活用してもらい、認知度を上げていくかという課題に取り組んでいます。僕たちのグループは、大手メガネ販売会社向けの広報戦略を担当。今は、マーケティングの手法を使って、同社の店舗や製品の強みなどを分析しているところです。このプロジェクトにより、将来「純水ナノ」の価値が認められ身近なスーパーやドラッグストアで販売されるような知名度向上に貢献できればと思っています。
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スポーツの喜びと感動をビジネスで創る。
スポーツ分野におけるビジネスの実態を学びます。まずは現場に出向き「見る・知る・気づく」を経験します。そこから課題を見つけ、その課題を解決する術を学びます。
現場体験や課題解決などの経験を積み上げながら課題解決力や企画力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を高め、実行力を身につけます。
スポーツ関連の民間企業・NPO、 国・地方自治体のスポーツ振興部門 、フィットネスクラブなどの健康産業界 など
プロスポーツの現場に入り込んで経営課題の解決に取り組む。
スポーツビジネスコースでは、株式会社パナソニックスポーツとのパートナーシップ協定のもと、Vリーグに所属するパナソニック・パンサーズと1年間を通してプロジェクトを行っています。パンサーズから経営方針、経営内容、運営状況などの説明を受けた学生は、まず経営課題について調査を実施。その後、課題解決の提案企画を立案します。検討テーマは、集客やホームタウン活性化など。イベントを企画したり、ホームゲーム来場者へのインタビューを実施したりと、現場に入り込んだ活動を行います。そこでいただく関係者からのリアルな評価・指導・助言が、学生の成長につながります。
このプログラムで取り組んだ課題は、パナソニック・パンサーズの集客数向上です。企画を提案するにあたって、先方に納得していただくためのデータをしっかり収集し、活用することの重要性と、物事を多角的に捉える必要性を実感しました。検討を重ねて提出した企画案が通り、今はその実現に向けて動き出しています。その一環として、パンサーズの試合スタッフの体験も実施予定。こうした現場での実践を積み重ねて、将来はスポーツビジネスの世界に進みたいです。
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