スペシャルアドバイザー制度

スペシャルアドバイザー制度とは

本学では、教育、法曹、スポーツなどの各分野で豊富な知識や経験を持ち、
ご活躍されている方々に「スペシャルアドバイザー」として就任していただいています。
講義をはじめ、講演会・研究会・シンポジウムなど様々な分野で講演をしていただいたり、
学生を直接ご指導いただいたりすることによって、本学の教育・研究の発展に
力を貸していただき、学生の成長を促すことを目標とした制度です。

スペシャルアドバイザー特別講演

Special Adviser Message

青島健太 スポーツライター&キャスター [ 国立鹿屋体育大学 流通経済大学 日本医療科学大学 客員教授 ]

夢と希望を抱き大学で自分自身を大きく成長させようと思っているみなさん。大学でみなさんを待っているのは、目標を叶えるための現実です。どうすればなりたい自分になれるのか、憧れを現実のものにできるのか。大学とは、そうした夢や希望を実現させるための学問や行動を実践する場です。どんなに優れたナビゲーションシステムも行き先を入力しなければ機能しません。あなたはどこに行きたいのか、何になりたいのか。私たちと一緒に考え、そして学びましょう。

1958年 新潟県出身。春日部高校、慶應義塾大学、株式会社東芝と進み、ヤクルトスワローズに入団。プロ野球生活引退後、オーストラリアへ日本語教師として渡り、人々との交流を通してスポーツの素晴らしさの伝え手になることを決意し帰国。スポーツライターとして新しい道を歩み始め、現在はメディアを通して、スポーツの醍醐味を伝えている。

青島健太 スポーツライター&キャスター [ 国立鹿屋体育大学 流通経済大学 日本医療科学大学 客員教授 ]

大西一平 一般社団法人 OVAL HEART JAPAN 代表 プロラグビーコーチ

大きく人口減少や少子高齢化が見込まれ、経済成長負担が急激に20-40代の個人へのしかかることが予測されるこれからの日本。社会に役立つ直接的な問題を見つめ、また課題を求め、すぐにでも行動を変化させ、積極的に始動し始めることが今後の日本を大きく変化させることにつながります。未来に向けた期待すべき大阪国際大学はまさにその時代を直視し、高度スポーツ経験者や有識者、そして学生との新しいコミュニティの創造の場を築き、身近な地域に効率の高い地域貢献活動を生み、少子化や高齢化の進む中でより質の高い世代循環教育を創造します。私にとっても新時代的大学理念であるこのプロジェクトに参加できることは光栄であり、行動を積極的に起こし具体的な成果を確実に共に積み上げていくことに強い興味を抱いています。

1964年 大阪府出身。高校在学中に全国大会優勝を果たす。その後、明治大学ラグビー部では全国大学選手権ベスト4に導く。卒業後は株式会社神戸製鋼所ラグビー部で3年連続1位の座に輝き、 現役を引退。日本人初のプロラグビーコーチとなり精力的に活動を続けている。著書に「戦闘集団の人間学〜勝つために、個人は、組織は何をすべきか〜」 等。

大西一平 一般社団法人 OVAL HEART JAPAN 代表 プロラグビーコーチ

長友 啓典 アートディレクター[ 株式会社K2 代表  /  東京造形大学 客員教授 ]

大阪国際大学のアドバイザーに就任し、非常に光栄に思っています。何もまだ細かなことは決まっていませんが、私自身の経験や感性、また著名なデザイナーやクリエーターと共に育んだ多くの経験、まさに「夢を形にする仕事」を通じて、人生に役立つヒントを学生の皆さんにお伝えしていければと個人的には考えています。学生にとどまらず視野を広げ様々なフィルターを通して世の中を見直すことが、今後の人生を大きく変えるきっかけとなります。これを機に様々な新しい出会いと新たな創造が始まることに胸が躍っています。

1939年大阪府出身。デザイン研究所卒業後、日本デザインセンター入社。黒田征太郎とK2設立。講談社出版文化賞【さしえ賞】【ブックデザイン賞】を受賞。第22回日本宣伝賞山名賞を受賞。エディトリアル、各種広告、企業CI、及びイベント会場構成のアートディレクションを手がけるほか、多数の小説に挿絵、雑誌にエッセイを連載など幅広く活動している。著書に「装丁問答」。共著に「◯△□アートディレクターの発想・現場・定着」 等。

長友 啓典 アートディレクター[ 株式会社K2 代表  /  東京造形大学 客員教授 ]

峯本耕治 弁護士[ NPO法人TPC(教師・親・子どものための)教育サポートセンター代表 ]

高校・大学時代は、将来に向けて大きな可能性を感じると同時に、進路や人間関係など、様々なことに悩み、大きな不安を感じる時期でもあります。私自身は、そんな不透明な時期に大切なことの一つは、勉強や研究、部活動、ボランティア活動など、事の大小を問わず自分で目標を決めて、その目標に向けてチャレンジし、「その気」になって着実に頑張ってみることだと思っています。卒業するときに、「自分はこれを頑張った」と思うことができて、人にも伝えることできるものを持つことは、皆さんが、社会に出ていく上で、大変大きな力になると思います。そして、もう一つは、様々な問題や課題に対して、自分の意見や思いをもって、それを表現していく力をつけることです。言葉による表現、文章による表現、音楽や芸術的な表現。表現手段にも色々なものがありますが、この表現力も、これからの社会の中で生きていく上で本当に大切なスキルです。私自身も、そんな皆さんの頑張りやスキルアップに少しでも貢献できればと思っています。

1990年 弁護士登録 大阪弁護士会。一般の弁護士業務と共に、学校教育、児童虐待(児童福祉)、少年司法等の子どもの権利をめぐる諸問題についての活動を開始。イギリス留学で、教育システム、少年司法制度及び児童虐待防止制度についての研究を行う。帰国後、大阪弁護士会子どもの権利委員会委員などで活動。

峯本耕治 弁護士[ NPO法人TPC(教師・親・子どものための)教育サポートセンター代表 ]

山根大助 シェフ[ リストランテ ポンテベッキオ オーナーシェフ ]

この大学の目標の重要なキーワードは、「全人教育」、「国際教育」そして「挑戦、勇気」です。その中で「国際教育」、つまりインターナショナルという事について、食の世界というのは、ますますインターナショナルになっていくと考えます。素材は常に世界中から集まってきます。さらに技術や手法などの情報は瞬時に世界中を巡り、美味しいといわれるレストランには世界中からお客様が来る時代となりました。そして、食材を取り巻く環境、安全を確保する事は、もはや日本だけの問題ではありません。子供の頃から食に対する関心が高くなければ家庭レベルの食生活の向上はありえませんし、ひいては国の食文化レベルの低下を招きかねないのが世界の常識となっています。こういう状況の中、食について皆さんと考える機会を持ちたいと思っています。もう一つのキーワード「挑戦、勇気」について、この学校を卒業して栄養士や調理師を目指す学生の皆様もたくさんおられると思います。食の世界に従事するのは中々大変です。しかし、たくさんのお客様の喜びの笑顔に触れる事も出来ました。この業界で数十年にわたり、プロとして常にチャレンジを続けてきました。そこから得たものを皆さんにお伝えする事を楽しみにしています。

1961年 大阪府出身。調理師専門学校を卒業後、神戸にあるイタリアンレストラン「ドンナロイヤ」に入社。その後、渡伊し各地で研修を積む。帰国後、大阪本町に「リストランテポンテベッキオ」をOPEN。イタリア政府より「CAVALIERE カヴァリエーレ」章を叙勲。著書に「素材を生かす山根流イタリア料理100」「RISTORANTE ITALIANO PONTE VECCHIO」等。

山根大助 シェフ[ リストランテ ポンテベッキオ オーナーシェフ ]

林 正浩 元TBSニュースキャスター

『不可能』の反対は『可能』ではない。『挑戦』だ。
ジャッキー・ロビンソン

ジャッキー・ロビンソンは1947年アメリカ大リーグにおいて初めて人種の壁を突き破り黒人選手として革命的活躍をした人です。不可能に対して挑戦する権利は誰にでも在ることを強くメッセージしていると思います。私はこれまでの37年間、国内外問わずトップレベルのスポーツシーンをテレビ・ラジオという媒体を通じて伝える、という仕事をしてきました。その経験の中で、まさに人間のもつ無限の可能性をあ感じました。程度の差、分野の違いこそあれ、どこかでその可能性にブレーキをかけてしまっているというのが現実です。そこでの個人差が長い人生の中に現れてくるのだと思います。若さの特権は、恐れを知らず挑戦できることです。自分自身を含めて誰にも信じて貰えないかも知れない貴方の可能性に対するブレーキを取り払いましょう。まず一歩前に踏み出しましょう。

1956年(昭和31年)3月26日東京都出身。桜美林高校~立教大学(社会学部社会学科)卒。桜美林高校在学中、1973年(昭和48年)第45回選抜高校野球に東京代表として出場。立教大学時代は、放送研究会に所属。1979年(昭和54年)TBSに入社、以来37年間スポーツ・アナウンサーとして在職。担当した主なスポーツは、野球・ゴルフ・ラグビー・陸上競技・綱引き・アルペンスキー・卓球など。

林 正浩 元TBSニュースキャスター

三浦公芳 ファッションデザイナー[ パリ・ピエールカルダン社 デザイナー ]

この度大阪国際学園のスペシャルアドバイザーに就任出来る事を大変光栄に思っております。
世界の中の自分。世界の中の1人の日本人として。
世界中から様々な才能、個性そして国籍を持った人間の集まる刺激的な街、パリ。そんな大好きなパリに長く住んで感じたり見たりして受けた沢山の刺激、経験をすでに国際的な視野を持っているであろう学生の皆さんと共有出来る事を大変嬉しくワクワクしています。パリで生活していて感じる事の一つにフランス人やその他色々な国から来た人々が「祖国の文化・伝統」に精通している事です。その基盤(リスペクト)があってこそ初めて他者の文化もリスペクト(尊重)出来る真の国際人になれるのだと感じています。みなさんには社会に出る前の貴重な時間を自分達の文化・伝統を見つめ直しながら大きな視野を持って自らが設定した目標に向かって思い切り躊躇する事なく打ち込んでほしいと思います。

1965年 大阪府出身。大阪のファッションデザイン専門学校を卒業後 (株)ワールド入社。その後渡仏しパリ・ピエールカルダン社にデザイナーとして入社。ピエールカルダン氏の側でファッションに関する全ての事を学ぶ。現在もパリにてピエールカルダン氏のアシスタントデザイナーを務める。

三浦公芳 ファッションデザイナー[ パリ・ピエールカルダン社 デザイナー ]

岡本 依子 テコンドー選手 シドニーオリンピック女子67kg級 銅メダリスト

リオデジャネイロオリンピック、パラリンピックでは、多くの日本人選手が世界を相手に闘い、史上最高数のメダルを獲得しました。コーチにやらされて頑張るというのではなく、自らが自分の夢や目標に向かって頑張る選手は、練習も一生懸命やりますし、試合でも実力を発揮します。今の社会は、夢を持ち、頑張るチャンスはいくらでもある一方で、自分がよければそれでいいという利己的な生き方をする選択の自由も与えられています。しかし、大阪国際大学を目指す皆さんには、国際社会で活躍する世界で役立つ人になって欲しいと願っています。

1971年 大阪府出身。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。1年間のアメリカ留学時にテコンドーと出会う。世界テコンドー連盟公認四段。オリンピック3大会(シドニー、アテネ、北京)連続出場。
競技歴:1994年アジア選手権2位、1996年USオープン2位・アジア選手権2位、1997年東アジア大会3位、1998年アジア大会3位・アジア選手権3位、1999年五輪選考会(アジア地区予選)2位、2000年シドニーオリンピック女子67kg級銅メダル(日本初メダル)、2002年ワールドカップ2位、2003年日米韓3カ国大会金メダル、2004年アテネオリンピック出場、2007年韓国オープン金メダル、2008年北京オリンピック出場、2009年現役引退
2011年ドリームテコンドースクールを南森町にオープン。子どもから、お年寄りまで、テコンドーを指導している。
2015年一般社団法人全日本テコンドー協会理事就任、女子ヘッドコーチ。東京体育館校、森之宮キューズモール校、門真市民プラザ校を開設。Bリーグ理事就任(公益社団法人ジャパンプロフェッショナルバスケットリーグ)。2016年リオデジャネイロオリンピック・テコンドー解説

岡本 依子 シドニーオリンピック女子67kg級 銅メダリス

Professor Message

野呂 輝久 客員教授 株式会社ガンバ大阪 前代表取締役社長

2020年の東京五輪に向けてスポーツの更なる振興や施設の拡充が進んでいます。私は地域の皆さんの募金によるサッカースタジアム建設に携わりました。スポーツを通じて世の中に夢と感動を与え、地域の活性化に貢献できるビジネスモデルです。このモデルを国内はもとより広くアジアに展開してゆく活動を学生の皆さんと共に進めたいと思います。一人で出来ることは小さいかもしれませんが、皆さんが熱い思いでうねりを起こせば信じられない力を発揮できます。本学で社会に貢献できる人財育成の一助となれば幸いです。

1954年生まれ。名古屋大学卒業。1977年 松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。同本社広報部長(2000年から)、同パナソニックシステムソリューションズ社 常務(2005年から)、同システム・設備事業推進本部 本部長(2009年から)、株式会社ガンバ大阪 スタジアム建設本部 本部長(2012年から)を経て、同代表取締役社長(2013年から)、同代表取締役社長 退任(2016年)
阪口葉子 客員教授 社団法人 関西経済同友会 幹事 公立大学法人 大阪府立大学教育研究会議委員
グローバル化が加速し、若者が世界の舞台で活躍する機会は更に増えるでしょう。ビジネス、研究、スポーツに限らず、あらゆるジャンルに活躍の場があります。学生の皆様に期待することは、夢を諦めないことです。どうしたら実現できるかを研究し実践する、失敗したら再挑戦することです。努力が機会と出合った時に夢は叶います。大阪国際大学が、教育に加え社会貢献・留学・海外インターン等の機会を積極的に作り、学生が羽ばたく後押しをしています。2015年私も教員の1人となりました。 学生の皆さんの就職や夢の実現に向けて、全力でサポートします。
兵庫県西宮市生まれ。関西学院大学社会学部卒業。国立大学法人和歌山大学大学院経済学研究科市場環境学修了。キャセイパシフィック航空客室乗務員、パンアメリカン航空グランドスタッフ、ユナイテッド航空教育担当を経て、同社関西国際空港支店長(2001年-2014年1月)。航空会社運営協議会議長歴任。著書に素敵なあなたになれる空港グランドスタッフの世界・グランドスタッフの神様が語りつくす!仕事の魅力と合格への近道(イカロス出版、2014年5月)
眞鍋昇 教授 日本学術会議 連携会員・内閣府食品安全委員会 専門委員 東京大学 名誉教授
太平洋を取り囲む国々が国境を取りはらって自由に交易しようとする環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)が締結されようとしています。世界規模で急速に国際化が進行して、多くの人々が海外から日本にやってきて働くようになってきているだけでなく、海外に出かけて活躍する日本の若者が増えてきています。学生時代に国内外のボランティア活動を通じて社会と関わりながら、アジア諸国や欧米諸国の人たちと交流する海外留学を通して国際化を体験し、グローバルに活躍するチャンスをつかみとってください。
1954年 香川県出身。日本農薬株式会社研究員(1983年から)・パストゥール研究所研究員(1988年から)・京都大学農学部助教授(1992年から)・東京大学農学部教授(2004年から)・欧州細胞病理学会奨励賞受賞(1990年)・日本畜産学会賞受賞(1998年)・日本学術振興会学術システム研究センター研究員・農林水産省審議会委員・家畜改良センター理事・日本繁殖生物学会理事長等・著書に「The Ovarg,Academic Press」(2003)等。