『おとなインターン』OIU学生 吉永幸輝 × 株式会社ほっとこうち　山本真志さん

株式会社ほっとこうちの山本さんに、楽しく働く秘訣をきいちゃいました！

1. なぜ、山本さんに会いたかったのか
2. この仕事のやりがいとはなんですか？
3. 楽しく働くために必要なことはなんですか？
4. おもしろいおとなとはどんな人ですか？
5. 取材を終えて

01　なぜ、山本さんに会いたかったのか

ほっとこうちさん、消費者、出版社、書店、飲食店の４方面に利益が生まれるビジネスモデルを作成したところやシンプルに会いたいと思ったところ。

02　この仕事のやりがいとはなんですか？

山本さんは「ほっとこうち」という高知県の企業で働いており、主な仕事内容は「ランチパスポート」の企画・運営をされています。（現在は東京を拠点に仕事をしている。)「ランチパスポート」とは書店へ行き本を買うとその本に掲載されている飲食店でランチが500円で食べられるクーポンが付いていて、使えば使うほどお得になる本の事です。

仕事のやりがいは？という質問に対して山本さんは、「今の仕事全部にやりがいを感じている。それはやりたい仕事だからで、逆に言うとやりがいを感じないことは無い」とのことでした。今の山本さんにとって仕事は、趣味やプライベートよりも仕事が楽しいと感じており、またやりがいを感じていなかったら今の仕事をやっていないということでした。やりがいを感じる、感じないということを意識しないくらい、仕事に夢中になっているとおっしゃっていました。

03　楽しく働くために必要なことはなんですか？

山本さんが考える、「楽しく働くために必要なこと」とはまず、「相手に媚びない」ことです。仕事をしていく上で相手が上司、部下、などどんな仕事相手に対してでも態度を変えず「ありのまま」の自分で接する事で、より良い人間関係を作ることができるとおっしゃっていました。そして、とりあえずやってみるという「常に前のめり」でいることも必要な事だとおっしゃっていました。

04　おもしろいおとなとはどんな人ですか？

まず、仕事を楽しんでいる人、仕事やプライベートにおいて「ありのままに、型にはまらない」ことはとても大事だとおっしゃっていた。社会人として型にはまらずありのままの自分の自然体でいること、それに最低限のマナーや一般常識が身についていることも大事であるとともに楽しい事、面白い事をしている全ての大人が面白いとおっしゃっていました。大人になっても無邪気で固くなり過ぎず、適度に力を抜いて自然体でいることも大事であるとおっしゃっていました。

05　取材を終えて

今回の取材を終えて私は「社会人になっても型にはまらずありのままに」ということと、さらに「社会人としての最低限の常識を理解したうえで楽しく仕事をしていく」ことの大切さを山本さんから学びました。このような大人になるために私は残された学生生活においてありのままの自分らしさとは何かを考え、常にまえのめりで様々な事に挑戦していくことで「楽しく働く大人」になるために日々頑張ります。最後に今回の企画に参加できて本当にいい経験になりました。ありがとうございました。

（グローバルビジネス学科３年次生　吉永幸輝）

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