海外にチャレンジしたい学生は OIU&OICが全力で応援します!

[特別座談会]宮本学長(海外チャレンジ応援団長)×留学体験者

海外へ行きたい学生を、学校をあげて応援しているOIU&OICは、いわば、海外チャレンジの応援団。
その応援団長である宮本郁夫学長と、留学や海外研修を体験した6名の学生が、座談会を開きました。
これから海外へ行きたい人、海外に興味がある人は、ぜひ参考にしてください!

Profile

宮本郁夫 学長

座談会に参加してくれた学生

座談会に参加してくれた学生

Talk1 留学のきっかけ

学長:

最初に、みなさんが留学や海外研修に挑戦しようと
考えたきっかけを聞かせてください。
まず、海外の企業で働く「海外インターンシップ」に参加した方は?

上森:

はい。
僕は「海外で働く研修」なんて聞いたことがなかったので、
これは行かなきゃ損だと思って参加しました。

潟端:

私は、ここにいる先輩の齊藤さんの影響です。
1年生のとき、海外インターンシップに参加した2年生の
先輩方に、その体験談を聞かせていただく会がありました。
そこで、英語でスラスラ体験談を語る齊藤さんを見て、
かっこいいと憧れました。
海外の高級ホテルで働くなんて、めったにないチャンスだし、
私も絶対参加しようって思いました。

齊藤:

ありがとう。ちょっと照れるけど…(笑)。

学長:

後輩に良い影響を与えましたね。
それでは、長期留学をした方はどうでしょう?
2回も中国へ行った江口さんが気になりますね。
中国語インテンシブコースにも入っているということだから、
中国語に興味があるのかな?

江口:

そうです。中国語を勉強するために留学しました。
私の父は駐在員として中国で働いているんですが、
高校生のとき、中国へ遊びに行ったことがあるんです。
そこで、中国語をペラペラ話す父を見て、
「外国語を使って海外で働くお父さん、すごいなぁ」って、
感動しました。私も父みたいになりたくて、
中国語を勉強することにしたんです。

学長:

すばらしいきっかけですね。
それを聞いたら、お父さんは喜ばれるでしょうね。

Talk2 印象に残ったこと

学長:

さて、海外へ行くと、さまざまな発見があると思います。
研修で印象的だったことを教えていただけますか?

難波:

シンガポールで日系企業を訪問したんですが、
いろんな国の人が一緒に働いていることにびっくりしました。
みんなが英語と中国語で会話をしていて、すごい活気があって。
シンガポールの職場というより、アジアのビジネスの最前線という感じ。
スケールの大きさに感動しました。

学長:

私もシンガポールで働いたことがありますが、確かに元気な国ですよね。
上森さんはどうでしょう?

上森:

僕はホテルの従業員さんとすごく仲良くなったんですけど、
従業員さんから、歴史のこととか、日本語のこととか、
日本のことをいろいろ質問されておどろきました。
僕は海外の文化に興味があるんですけど、
海外の人も同じぐらい日本の文化に
興味をもってくれているんですね。意外でした。

タヤ:

海外へ行くと、日本について質問されることが多いから、
「日本のこと、もっと勉強しとけば良かった」って思いますよね。

上森:

そうですね。海外で異文化を体験したり、
海外の人と仲良くなったりすると、結果的に「日本」を意識するように
なるんですよね。「海外のことを知りたい!」という気持ちは、
「日本のことを知りたい!」という気持ちにつながるのかも。
日本のことが、前よりも好きになりました。

Talk3 苦労したこと

◆学長

次にうかがいたいのは、現地で苦労したことです。
特に、長期留学を体験した方は、
カベにぶつかることも多かったかもしれません。
いかがでしょう?

江口:

一番大きなカベは、やっぱり言葉のカベかもしれませんね。
最初は中国語が聞きとれなかったから、授業もちんぷんかんぷんで…。

齊藤:

私も!現地の話し言葉って、とにかく早いから、
慣れるまでは全然聞きとれないんですよね。
私もカナダの授業についていけず、ぼうぜんとしました。
最初の頃は、毎晩下宿先で泣いてました(笑)。

難波:

あのう、僕は秋からシンガポールに長期留学する予定なんですけど。
不安になってきた…(笑)。

江口:

大丈夫!初めはしんどいけど、なんとかなります!
私の場合は、現地で友だちをつくって、毎日一緒にランチをしました。
最初は単語だけの短い会話だったのが、
少しずつ長く続くようになってきて。
いつの間にか、現地のおばちゃんともわいわい話せるようになって。
最終的には、日常会話には苦労しないレベルになりました。

齊藤:

私も最初は「英語ができない…」と落ち込みましたが、
途中で「できないからなんだ!」って開き直りました。
そして、文法がぐちゃぐちゃでもいいから、
知っている単語を全部使って、
ひたすら周りの人に話しかけました。
そうしたら、友だちがたくさんできてきて。
日本に帰るころには、飛躍的に英語が話せるようになりました。

学長:

みんな一度は苦労して、そこからぐんと成長するんですよね。
最初はカベにぶつかるかもしれませんが、
それも必要な道ですから。がんばってくださいね。

難波:

分かりました、がんばります!

Talk4 成長したこと

学長:

海外から帰ってきた人に会うと、
「以前と比べて、印象が変わったな」と感じることがありますよね。
みなさんは、留学や海外研修によって、自分は変化したと思いますか?

潟端:

思います。
私は、ホテルで一緒に働いた従業員さんの影響で、時間やお金への
意識が変わりました。従業員さんには同世代の人が多かったんですが、
みんな目標をもって働いました。
「豪華客船のクルーになるために、高級ホテルでキャリアを積み、
お金を貯めている」と言っていたりして。
みなさんが立派に見えて、なんとなく日々を過ごしていた自分を反省しました。
これからは、時間やお金を大切にして、自分を成長させるために使いたいです。

タヤ:

私は、人生観が変わったと思います。
私は12歳までフィリピンで育ち、それからずっと日本で暮らしてきました。
カナダの大学でいろんな国の人とディスカッションをしたとき、
積極的に意見を交わす現地の空気になじめる自分と、
内気な日本人の気持ちが分かる自分に気づきました。
気後れして意見が出せない日本人を見て、
「その気持ち分かる!でも、他の人には分からないだろうな。
私が何とか助けてあげたいな」と思ったんですね。
そのとき、外国人の立場も日本人の立場も想像できる自分だからこそ、
できることがあるのかもしれない、と考えるようになりました。
自分の新しい可能性を知った感じです。

学長:

それは良い変化でしたね。ちなみに、将来は何をしようと考えていますか?

タヤ:

子どもに英語を教える仕事に就いて、国際的な人材を育てていきたいです。
2つの国で育ち、海外留学も体験した私の経験を、
子どもたちへの教育に役立てられたらいいな、と。

◆学長

すばらしい目標ができましたね!

Talk5 これからの目標

◆学長

今、タヤバスさんの将来の目標をうかがいましたが、
みなさんの目標も教えていただけますか?

上森:

僕の目標は、釣り具メーカーに就職することです。
日本の釣り具は、国外にもファンが多いので、もっと世界に広めたいです。

江口:

留学中、中国の人にたくさん支えてもらったので、
次は私が中国の人を支えたいです。
今は、日本にいる中国の人を支える仕事を探しているところです。
「いつかは中国で働きたいなぁ」とも思っています。

齊藤:

就職または海外への大学院進学も考えています。
そのため勉強を続けたいと思っています。

潟端:

卒業後は海外で働いて、
世界中の人からいろんなことを教えてもらいたいです。
その後、学校の先生になって、
海外での経験を教育に活かしたいです。

難波:

僕はこれから、シンガポールに長期留学してきます。
在学中に、英語だけでなく中国語もマスターして、
卒業後は世界を舞台に働きたいです。

◆学長

みなさん頼もしいですね。
私自身、長年海外で働いていたこともあり、「海外へ行きたい!」という
若者を、積極的に応援したい気持ちがあるんです。
だから今日、みなさんが、本学の海外プログラムを活用し、
海外でさまざまなことを学ばれたと知って、とてもうれしかったです。
みなさんの言葉が、後輩たちの背中を押し、
海外へ行く学生がもっと増えることを期待しています。
みなさん、今日はどうもありがとうございました。